猛暑で大ヒットのＥＦ付きウエアについて解説

アパレルアイの桑田です。
記録的な猛暑が続いている7月・8月ですが、ＥＦ付きウエアが飛ぶように売れています！
今回はＥＦ付きウエアについて解説します。

ＥＦ付きウエアとは？

ＥＦ付きウエアのＥＦとは何の略かわかりますか？
ＥＦとは（Electric Fan）の略で、電動ファンの事です。この電動ファンが付いたウエアがワーカーの間で飛ぶように売れており、品薄状態が続いております。ファンは腰あたりに左右1個ずつ付いており、そこから取り込んだ風が効率よく首筋や手首から抜け、暑さを和らげます。わかりやすく言いますと、腰に小型扇風機が2つ付いており、全身に風を送り込んで、首元と手首を通って抜けていくイメージです。

今後の開発について

2020年の東京オリンピックまでは、かなりの需要が予想され、各メーカー今後の商品開発に力を入れてます。
腕全体に涼しい風を送る長袖タイプが主流でしたが、作業をするのに邪魔になることもあり、半袖タイプも増えています。ワーク用途だけに留まらず、スポーツやレジャー用商品も開発されています。バッテリーやファンの軽量化や、小型のリモコンで風量の調整が出来る商品も出来ています。

まとめ

夏は電動ファン付きウエア、冬は電熱ウエアとスイッチ一つで涼しくなったり、暖かくなったりと一昔前では考えられないようなウエアやパンツが開発されています。当社としても色々な方向で商品開発を考えたいと思います。

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桑田 義久

企画、営業をおこなっております。主に国内素材の国内縫製「ｍａｄｅ　ｉｎ　ｊａｐａｎ」を行っており安心・安全・高品質・短納期でお客様に喜んでいただける商品作りを心がけております。又、最近はベトナムでオリジナル素材開発を行い、こだわりを持った商品作りも行っております。

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