ZOZOMAT(ゾゾマット)が届いた
アパレルアイの福永浩士です。
いつ注文したのか忘れましたが、先日「ZOZOMAT(ゾゾマット)」が届きました。
ZOZOMATはZOZOTOWNが開発した足の形を計測する道具です。
早速レポートいたします!
目次
- ZOZOMATは1枚の紙
- 計測してみた
- 計測が終わると
ZOZOMATは1枚の紙
ZOZOMATは郵便受けに入っていました。
開けてみるとこんな感じです。材質はポスターなどに使用する紙のような感じです。
裏返してみるとこんな感じです。
中央は計測する足を乗せる部分、大きな円は6色に分かれています。
周囲にある小さな円は、よく見るとひとつひとつ点字のような記号が入っています。
これが計測するうえでの重要な要素なんでしょうね。
計測してみた
自分でスマホを持って、専用の画面から流れるガイダンスに従って計測します。
円が6色あり、それぞれの色がある方向から撮影するように指示がありました。
円が6色に分かれていたのは撮影する方向を示すためだったんですね。
計測が終わると
足の長さはもちろん、足の幅・足囲・かかと幅・足甲の高さが分かります。
足のシルエットとともにどこが何cmと分かりやすく表示されます。
(子供の足で計測してみました。)
画面を切り替えると、指先の形がどの類型か、足幅の広さや足甲の高さが標準と比べてどうなのか、という案内も出てきます。
また、このシステムの最大の目的である、靴を販売するためオススメの靴が表示されます。
(僕のデータを登録しているのに、子供の足で計測したので相性度がかなり低くなっています。)
オススメの靴一覧の中には、自分が実際に着用している靴もありました。
オススメの靴は実際着用している靴においてもより大きなサイズのもの(+0.5~1.0cm)を勧められており、複数の靴においていずれも大きなサイズをオススメとして表示されたので個人的な感想としては、少し不安があります。
自分の靴選びがこれまで正しかったかどうか分かりませんので、店頭で改めて履き比べてみようと思います。
福永 浩士
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