アパレルアイの桑田です。今回の第五弾で最終章となりますが、最後にインクジェットプリントについて解説します。
目次
- 手法・特長
- まとめ
手法・特長
アパレル商品でよく使われるインクジェットプリントと言えば、セーレンさんのビスコテックスが有名です。パソコンで作成したデザイン、カラー、サイズ、スタイル等をデジタルデータで生地の上に美しく忠実にプリントします。規則正しい柄を表現する従来のプリントと違い、途中で柄を変えたり、陰影をつけてさらに立体感を表現する事も可能です。色数についても従来のプリントは多くて20色くらいでしたが、ビスコテックスは1,670万色と比べ物にならないほどの色数でプリント出来ます。また、生産するにあたり、水やエネルギーの使用量も1/5~1/2に削減し環境にも配慮したプリント手法です。
まとめ
今回がプリント手法の最終章ですが、私個人的には、究極のプリントはこのセーレンさんのビスコテックスだと思っております。殆どの生地にプリントする事が出来、ロット制限が無く、写真のようにリアルにプリント出来ます。
ただ、今まで解説してきた5つのプリントもそれぞれのアジ(良さ)がありますので、デザイン、ロット、コスト、コンセプトによって、どのプリントを使うか参考にしていただければ幸いです。
