この冬の天気と気温とアパレルと
アパレルアイの福永浩士です。
先日、京都と伊勢に旅行してきました。天候・気温にも恵まれ、とても過ごしやすく楽しかったです。朝晩は冷え込みますが、日中は日差しが強く、汗ばむこともありました。
さて、昨年は「暖冬」と言われましたが、今年はどうなるのでしょうか?
- 天気
- 気温
- まとめ
天気
グラフを見てもここ10年の気温の上がり方は顕著で、特に昨年は「暖冬中の暖冬」でした。
長期予報を見ると、どうやら今年も「暖冬」になる見込みです。冬の時期に地域平均気温の平年差が0.5℃以上高いと、気象庁では「暖冬」というそうです。
この冬は全体的に晴れの日が多くなる見込みです。
気温
全国的に「気温が高くなる確率が高い」と見込まれているようです。
ただ、「平均気温」が基になってますので、一日だけとても暖かい、あるいは極端に冷え込んだなどという日が平均気温に影響を与えることもあります。実感とは異なる結果と思えることもあるので、肌感覚で常に「暖冬」というわけでもないようです。
まとめ
一度大きな冷え込みがあると冬物が売れ始めます。
16℃未満だとセーター、12℃未満ならトレンチコート、8℃未満なら冬物コートの出番だそうです。
最近は天気予報の精度も高くなっているので、肌感覚より前に予報を見て「明日はこれを着よう」と決めている人も増えているようです。
衣類を販売する側も天気予報は参考になりますね。作る側としては「もっと早く知りたい!」と思ってしまいます。
「暖冬」になると冬物衣料の販売が大変になりますね…暖冬の予報が当たらないことを願うばかりです。
福永 浩士
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