SDGsな繊維【ベンベルグ】

アパレルアイの福永浩士です。
昨今SDGsが盛んに叫ばれており、この取り組みをする企業には補助金があったり、銀行融資が低利で受けられたりなどいろんな施策の対象になっており、世界的な取組事項になっています。
さてアパレルでできることは何でしょうか。いろいろありますが、その取り組みの一つになるかもしれない繊維【ベンベルグ】を紹介いたします。

目次

  • ベンベルグとは
  • なぜサスティナブル?
  • まとめ

ベンベルグとは

綿花の種子の周りについた産毛(コットンリンター)を原料とした再生繊維です。
特徴としては
①肌触りが良い
②不快なベタつきやムレを抑える
③静電気が起きにくい
などが挙げられます。
スーツの裏地や、女性用のエアリズムにも使用されている、といえばイメージが湧きやすいでしょうか?

なぜサスティナブル?

ベンベルグはコットンリンターを原料とし、土に返ることができる生分解性繊維です。その点が「サスティナブル」と言われるゆえんです。(SDGsのSはsustainable=サスティナブル)
ベンベルグはかつて世界中で製造されていましたが、ポリエステルの発明により製造が激減し、現在は世界で旭化成しか製造していません。ポリエステルはペットボトルの原料になるくらいですので土はおろか自然に返ることはありません。

まとめ

我々アパレル業界はSDGsの観点からも課題が多い業界です。国内では斜陽産業と言われていますが、世界的にみると伸びが見込まれる業界です。それだけにアパレル業界が変われば世界は大きく変化するかもしれません。
弊社では今回ご紹介したベンベルグを使った商品をショップチャンネルさんで販売いたします。放映日は10月下旬予定です。HPにて追ってご連絡いたします!お楽しみに!