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そうだったのか?! 糸作りの歴史を紹介します。

た~ての糸はあなた~♪
よ~この糸はわたし~♫

あっ!失礼しました。こんにちはアパレルアイの海内です。
いい歌ですよね!ついつい口ずさんでしまうこの歌「糸」ですが、ちょうどブログのネタに困っていたところなので、これから糸について色々と解説してみようかと思います。
まず初回は糸作りの歴史について解説してみたいと思います。

目次

  • 糸作りの歴史
  • 繊維産業としての糸作り
  • 日本初の紡績工場
  • まとめ

 

 

糸作りの歴史

糸っていつ頃からあるのか?みなさんご存知ですか?実は今から一万年前の新石器時代には草や麻、羊毛を利用して糸にする方法を身に付けていたのではないか?と言われています。我が国、日本では3000年前の縄文時代の遺跡から糸を使った織物が見つかっているそうです。

 

繊維産業としての糸作り

産業として、機械による大量生産が行われるようになったのは18世紀後半にイギリスで起こった産業革命からです。1733年にワイアットがローラー式紡績機を発明し機械だけでの紡績が行われております。では我が国はどうでしょうか?それから100年以上も遅れて1867年にスタートし、そこから我が国の紡績産業が繁栄していきました。みなさん。1867年といえば何があった年かわかりますか?またどこの地域から日本の紡績産業がスタートしたと思いますか?1867年。この年に何があったかわかれば、なるほど~。と想像できるかもしれません。

 

日本初の紡績工場

1867年(慶應3年)江戸幕府第15代将軍徳川慶喜が政権を返上した「大政奉還」があったその年に、日本で初めの紡績工場『鹿児島紡績所』が動き始めたのです。1858年頃から薩摩藩主島津斉彬によって起こされた日本最初の洋式産業群(集成館事業)の一環として行われた事業のひとつで、積極的に西洋の新しい技術や機械を導入しました。紡績機械は開綿機、梳綿機、錘精紡機・力織機など150台余りがあり、他に蒸気機関も導入され、司長イー・ホームをはじめシリングフォードなど4人の技師が鹿児島に入り、日本初の紡績工場『鹿児島紡績所』はスタートし日本の近代化に貢献しました。

まとめ

ときは明治、大正、昭和、平成と流れ今年新しい時代を迎えようとしてしています。
世界から100年以上も遅れて始まった我が国の紡績産業ですが、今では高い技術と品質を保ち、多くの新しい技術によって世界の先端を歩んでいます。
私たちが今こうして好きな服を快適に着ているのも、この仕事をさせてもらっているのも、島津斉彬公のおかげなのかもしれませんね。

 

 

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海内 孝治

海内 孝治

お客さまや生地屋さん仕入先さまと情報交換をしながら 『売れる!パンツ』 を企画し販売をしています。中国やカンボジアでの生産をしており現地のスタッフの方と打合せをしながらより良い商品つくりを心がけており ます。

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