色が持つ影響力 ！ Part 2. 赤と青

こんにちは吉實です。

先週に引き続き色が持つ影響力について、今回は赤と青についてお話しします。

赤：情熱的、積極的、温かさ

情熱や温かさを持つ色で、活発的で、生命力の強さを印象づける色です。ファッションに取り入れればエネルギー溢れる印象を周囲に与えることが出来るので、やる気や積極性をアピールしたい場合におススメです。

青：冷静、爽やか、誠実

青は冷静、爽やか、誠実という印象を与える色です。青の種類にもよりますが、深い青はクールな印象をより深めますし、淡い青は爽やかさを感じさせる色になりますよね。ここぞという時、自分自身冷静になりたい、気持ちを落ち着かせたい、そんな時には青を取り入れると良いですね。

まとめ

人によって受けるイメージには多少誤差がありますが、日本人の一番好きな色が青だそうです。爽やかさやクリーンさ、安心感のある落ち着いたイメージを与えることから、世界的にも、企業のロゴとして使われることが一番多い色でもあります。

色の与える印象は他人だけでなく、自分にも与えるものになるので、シーンによって試してみてください。

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吉實 弘子

RaQunaブランドを中心に「快適・美脚パンツ」の企画・パターンを担当しています。　また、テレビショッピングで、女性目線で考えたパンツの商品提案からTVに出演して販売しています。

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