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衣替えの最適なタイミングと汗を含んだ夏服のしまい洗い

アパレルアイの中山悟です。今回のブログは『衣替え』について書きたいと思います。

 

衣替えの習慣は、中国の宮廷がその始まりで、旧暦の4月1日と10月1日に夏服と冬服の入れ替えをしていました。今でも、制服などの切り替えやウォームビズの開始は、10月1日が一般的です。衣替えは、自分がやりたいと思った時にすると考えている人もいると思います。実は、ある企業の調査によれば、日本人の秋の衣替えは最低気温「20℃」という境界温度があることがわかりました。衣替えのタイミングは、「暑い」と「寒い」境界線「最低気温20℃」を参考にしてはいかがでしょうか?

 

衣替えする前には、夏服のお手入れをする必要があります。これから片付ける夏服は、長期保管になります。そのため、家庭洗濯も通常の洗濯と違う、より丁寧な「しまい洗い」が必要になります。夏物衣類は、汗を含めた皮脂汚れが通常の洗濯方法では、落としきれず残っている可能性が高くなります。

 

黄ばみ対策のためのしまい洗い

皮脂汚れに強い衣料用洗剤に色柄ものにも安心な酸素系漂白剤を通常より少し多目に入れて、40℃前後の温水で洗います。洗う時間は、時短でなく15分程度必要です。その理由は、洗剤や酸素系漂白剤が十分に働くにはそれぐらいの時間が必要だからです。

 

<しわ対策>

綺麗に洗っても、たたみじわがつくのでは、と言われる方がいます。たたみじわがつくのは、ある程度仕方がないことです。新品の洋服を買われても、たたみじわがついています。たたみ方を工夫することによって、しわを軽減することは可能だと思います。

 

<臭い対策>

次シーズンに夏服を出した時、嫌な臭いがあることがあります。化学繊維は極細繊維のため、汚れが繊維の奥まで入り、臭いの原因になります。「しまい洗い」である程度防ぐことは可能だと思います。次のシーズンにとり出して、どうしても、気になるようでしたら、バケツの中に、先ほどい洗いでお伝えした40℃洗剤液の中に20分程度漬け込んで、その洗濯液を洗濯機に入れて、色移りを避けるために同色の洗濯物と洗うことをオススメします。

 

最後に衣替えのポイント3点ご紹介します。

① 湿度の低い、晴れた日に行う。
② まずは、真夏の衣類から、秋にも使う衣類は後回しにして、少しずつ整理する。
③ 着ていない洋服があれば、思い切って処分する。

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中山 悟

中山 悟

やっている仕事は主にaiaiの商品のデザイン。販促物・提案MAPの製作。社内のムードメーカー。パソコン関係の環境整備を行っています。 ブログを通して皆様にお役立ち情報を提供致します!

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