商品ポップを作って売上をアップ！その役割や方法を解説します！

公開日： 2018/07/31 : 最終更新日：2018/07/31

現在、多くのお店で販促ツールとしてポップを活用しています。そこで今回は、アパレルショップでのポップの役割とお客様を惹きつけるポップ作りのコツについて解説していきます。

ポップの役割
ポップ作りのコツ
まとめ

ポップの役割

ポップ（POP）とは、Point of purchase advertisingを略したものです。商品に隣接する場所に置かれることで、セールスポイントなどをダイレクトに伝える販促アイテムのことを指します。書店やＣＤショップ、雑貨店などでよく見ることがあるのではないでしょうか。ポップには主に、商品名や価格、商品のキャッチコピー、商品説明文、イラストなどが書かれており、アイテムの魅力を直接的に伝えることで、お客様の購買動機や購買決定に影響を与えるツールとして使われています。

ポップ作りのコツ

販売につながるポップを作るためにはいくつかコツがあります。例えば、お客様の目に留めてもらうためには、ある程度の大きさのフォントを使用する必要があるでしょうし、見た瞬間にインパクトを残すようなキャッチーな言葉を載せるのもポイントです。また、ショップのブランドイメージを損なわないようなフォントや色合い、レイアウトを選ぶことも忘れてはいけません。料金面でのお買い得感を打ち出したいときは、金額を大きく表示したり、赤色を使うのが一般的ですが、あくまでも、ショップのイメージを損なわない色で目に付くデザインにすると、お客様に強くアピールすることができるでしょう。