ゾゾスーツ（背広）が届いた

公開日： 2018/11/30 : 最終更新日：2018/11/30

アパレルアイの福永浩士です。
ZOZOスーツ（計測用ボディースーツ）が8月に届いて、オックスフォードシャツとジーンズを注文しました。ジーンズについては以前このブログでお知らせいたしました。
（参照：https://blog.apparel-ai.com/other/2415）
実はその時に背広も同時に注文していました。今回その背広が届いたのでレポートいたします。

注文時期は8月
開封
着用
まとめ（感想）

注文時期は8月

話題にもなりましたが、発注が予定していたより多すぎたのと縫製が間に合わないことで相当遅れが発生したようです。注文した8月時点では、10月には届くとお知らせがあったのですが、結局「12月中を目処に」とのお知らせがありました。最終的に届いたのは11月26日。お知らせよりは少し早く届きました。ジーンズはパターンオーダーでしたが、スーツに関してはカスタムオーダーのため、一度発注するとキャンセルができません。スーツは10月までに無いと困るという状況では無かったのですが、キャンセルもできずただ待つだけでした。
現在注文されると、届くのは1月になるようです。

開封

注文時から色・柄しか指定できなかった（と思う）ので生地感が分からないのは仕方ないのですが、夏用なのか冬用なのか注文した本人は認識していない状態です。
さて、箱を開けてみると・・・

さらに箱があって、スーツカバーにくるまれたスーツが入っていました。

写真では伝わりにくいと思いますが、生地は少しテカりがある生地です。とどいたのは春秋物（合服）でした。

着用

届いて何日か未開封の状態だったのですが、取り出してみると目立ったしわもなく、すぐに着用できる状態でした。
サイズは問題なし。裾・丈、ちょうど良いです。個人的には肩周りが気に行っています。吊り下げてみると、肩幅は狭く感じるのですが、着用すると窮屈感は無く、自分が持っている他のスーツに比べスッキリした感じです。
ジーンズの時にも感じましたが、お腹・ウエストあたりが個人的にはやや大きい感じです。ベルトをしてても着用中にずれやすいです。計測よりもう少し細めに注文するといいかもしれません。
最近ストレッチ素材のスーツが流行っていますが、今回のスーツの生地には伸び感はありません。
縫製も目立ったアラはありませんでした。内ポケットにはスペアのボタンと、５ｃｍ角の生地が入っていました。

まとめ（感想）

スーツカバーを留めていた厚紙を、捨てる前に開いてみたら、いろいろスーツ（背広）に関する最適なサイズ感や着こなしの説明書きが写真とともにありました。

またその中には「少しでもフィットしなかった場合、無料で何度でもお直しが可能です」との案内が。

1年間は無料でサイズ修正できるようです。（そんな丁寧な案内が書いてある厚紙、もう少しで中身を見る前に捨てるとこでした。）
お値段は初回注文分に限り送料込みで25,000円。このコスパの良し悪しやいかに！？（今のところ良さそうです。）まだ今回は届いたばかりの試着段階ですので、動きや耐久性などのレポートは改めて。でも合服なので、レポートはしばらく先になるかもしれません。またお知らせいたしますね。