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日本でしか作られていない素材|ベンベルグをご紹介!

アパレル アイの吉實弘子です。

やっと冬が終わり春になったばかりですが、商品企画はもう2018年秋冬。頭の中は冬、季節は春で、暖かいのか寒いのか、毎日の洋服選びが大変です。

今回は夏は涼しく、冬は暖かい機能がある「ベンベルグ」の生地についてお話しします。

 

目次

  • ベンベルグってなに?
  • ベンベルグは日本製
  • ベンベルグの原料
  • ベンベルグの特長
  • まとめ

 

ベンベルグってなに?

年配の方でしたら記憶に残っているのではないでしょうか?「良い裏地はおしゃれ心を傷つけません。裏地はベンベルグ」ってCM。ベンベルグの裏地が使われていると高級品ってイメージがあります。ベンベルグは素材のブランドの名称で、素材名称はキュプラとなります。

 

ベンベルグは日本製

ベンベルグは世界で唯一 日本の旭化成だけが生産している素材です。ベンベルグが誕生したのは化学繊維が開発されたばかりの19世紀後半のドイツで、旭化成は、ベンベルグ社が開発したその技術を導入し、研究を経て日本で初めて生産に成功。研究と技術の革新により、現在は、世界で唯一、日本の旭化成だけしか生産していない素材です。

 

ベンベルグの原料

コットンの種のまわりのうぶ毛部分「コットンリンター」が原料です。繊維としては使われないうぶ毛部分を精製・溶解して再生セルロース繊維に生まれ変わらせたものです。

 

ベンベルグの特長

(メリット)

・吸汗速乾性

・吸湿発熱性

・静電気が起きにくい

・やわらかくしなやかで、ドレープ性がある

・深みのある美しい発色性

(デメリット)

・摩擦に弱く毛羽立ちやすい

 

まとめ

スーツの裏地というイメージのあるベンベルグですが、意外にもいろんな衣料にも使われています。例えば、UNIQLOの「AIRism(エアリズム)」。夏には吸汗速乾性を発揮し涼しく、冬は吸湿発熱性を発揮して暖かく着れる。季節を選ばず快適な衣服内環境を作り出してコントロールしてくれるすごい繊維です。

 

 

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吉實 弘子

RaQunaブランドを中心に「快適・美脚パンツ」の企画・パターンを担当しています。 また、テレビショッピングで、女性目線で考えたパンツの商品提案からTVに出演して販売しています。

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