色々なプリント第二弾|スクリーンプリントについて
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アパレルアイの桑田です。前回はロータリープリントについて解説しましたが、今回は第二弾としてスクリーンプリントについて解説いたします。
目次
- 手法
- 特徴
- まとめ
手法
皆さん小学校の時に版画をしたの覚えてますか?木板に刷りたい絵を彫刻刀で彫って、絵具を上から塗り和紙を擦ると出来ましたよね!スクリーンプリントもまさにこのような手法でプリントします。1色毎版を作り、生地の上に置いて染料を上から流し擦ります。
特徴
前回解説した、ロータリープリントと比べ色数がたくさん使え、繊細な表現が出来ます。ただし、版でプリントするので版と版との間のつなぎ目がズレる事があります。染工場も限られ、W幅(140㎝以上)の生地をプリントできる工場が少なく、主にシングル幅(110㎝以下)に対応した工場が多いです。
まとめ
スクリーンプリントの特徴である繊細さやカラーバリエーションの豊富さで、ブラウスやワンピース、スカートに使われることが多いです。プリントが流行った約3年前には当社もスクリーンプリントで多くの商品を生産し販売しました。プリントが飛ぶように売れてた3年前が懐かし~ぃ!
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桑田 義久
企画、営業をおこなっております。主に国内素材の国内縫製「made in japan」を行っており安心・安全・高品質・短納期でお客様に喜んでいただける商品作りを心がけております。又、最近はベトナムでオリジナル素材開発を行い、こだわりを持った商品作りも行っております。
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