独自ウエアがあつい!

こんにちは。福永泰士です。
先週は東京展示会を開催し、多くの方にご来場いただきました。ありがとうございます!
現在アパレル業界は商品、市場が成熟していますが、特にメディカル、介護ウエア分野においては機能やデザインで特徴のある新商品がどんどん開発されています。
今日はその中の一部を紹介します。

 

目次

  • 目的に合わせたウエア
  • 現場のニーズを捉える
  • まとめ

 

目的に合わせたウエア

まずは医療用ウエア。医療現場では患者さんをベッドから抱き起したりなど、両腕を伸ばす動作が多いのですが、それを妨げないように身頃と袖を脇の下で一つにして肩回りの負担を減らしたウエアなどが開発されています。
他にも独自の立体裁断を導入し、服の突っ張りや圧迫感が軽減されるようなウエアも開発されています。
またあるメーカーは、通院する子どもたちを勇気づけようと、アンパンマン柄のウエアやエプロンをつくり、注射などの恐怖心を和らげようとしています。
医療や介護のウエアはある程度決まった制服のようなイメージでしたが、どんどん進化しており、より動きやすいように機能を取り入れたり、デザインにもこだわり、目的をはっきりさせたウエアが注目されています。

 

現場のニーズを捉える

医療や介護の現場において、悩みの種になっているのが「臭い」です。
消臭機能のあるテープを衣服内に縫い付けて、消臭効果を持たせたウエアは以前より存在しているのですが、現在注目されているのは臭気を良い香りに「変える」ということです。動きやすさやデザインだけではなく、臭いに対してもウエアはどんどん進化しています。

 

まとめ

これから超高齢化がやってきます。ウエアを進化させることで、高齢化社会に役立つことができるかもしれません。
ファッション性だけではなく、そういった角度から企画を考えてみても面白そうです。