紫外線を防ぐパンツ
アパレルアイの福永浩士です。
当社のある広島県ではGW中はおおむね天候に恵まれました。晴れの日が続き、少しずつ気温も上がってきましたね。
こうなると気になるのが紫外線。過去何度か紫外線について触れていますが、今回はまた違った角度からご紹介いたします!
目次
- 紫外線の現在の常識
- 紫外線に気をつける時期・時間
- まとめ
紫外線の現在の常識
紫外線はよくUVと表現されます。Ultra Violetの略です。
紫外線は波長の長いA波(UVA)と波長の短いB波(UVB)に分けられます。地表に届く紫外線の95%がA波、5%がB波です。B波はほとんどオゾン層に吸収されます。
UVAはガラス越しでも80%は透過します。最近のLow-E複層ガラスの良いランクのものでも完全に透過を防ぐことはできません。オフィスや家でも窓際にいると日焼けするので予防が大切です。
紫外線に気をつける時期・時間
【時期】7月~8月がピークです。「5月がピーク」といわれることもありますが、気象庁の統計によると7月~8月がピークです。冬でも夏の半分ほどの紫外線がありますのでご注意ください。
【時間】最大照射量は正午あたりです。紫外線は日の出から日没まで照射されますので、7時~15時の間は気をつけてください。
紫外線は適度に浴びるとビタミンDが体内で生成されるというメリットはありますが、皮膚の細胞遺伝子が傷つき、シワ・シミの原因になり、活性酸素をつくるというデメリットの方が大きく、また一旦受けたダメージはなかなか回復しません。
まとめ
紫外線は体にとっては害のほうが大きいのでしっかり防ぎましょう。
室内であれば、窓際にいないことが良いのですが、窓際に近い場合はカーテンやブラインドが有効です。また屋外であれば、帽子や日焼け止めのほか、UVカットの衣類で防ぎましょう。
当社にはUVカットのオススメ商品があります!(順に682、7961、7955、7958)
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福永 浩士
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